怖い出来事

今日は体調が悪くて飲食店の方の仕事を休ませてもらい
家でまったりしてました。
夜中の1時すぎに
私の家のドアをガチャガチャとこじ開けようとする人が…
「誰?」
と問いかけても返事は曖昧…
おそるおそるドアを少しだけ
開けてみると、すごい力で
中に入って来ようとする男…

ヤバい…
すごい力っ
一瞬で 冷や汗

精一杯の力でドアを閉めて
鍵をかけました。

家の中から「誰ですか?」
を繰り返す。
相変わらす ドアを開けようとガチャガチャ…

娘も起きてきて
「ね〜うるさいんだけど」
私は 家の前に変質者がいるから
2階の自分の部屋のロフトの上に上がってなさい!!
と 言い 警察に電話をした。

家のドアは ところどころ
磨りガラスになってて
こちらの様子も くっついて見れば わかるかもしれないけど
相手が何をしてるか
スケスケで 見えた。

気がついたら全裸になっている…
人の家の前で 何で全裸??
本当に意味がわからない。
冬なのに、寒いのに 服脱ぐか?
磨りガラスに おしりや
如何わしいモノを
くっつけてくる…

本当に 泣きそう…
私は また警察に電話をした。
お願いだから早く来て下さいと。
2階の窓から
警察が来るのを待つ…

バイクに乗った警察官が
5人くらい来てくれた。

私は 窓を開けて
おまわりさん こっちです。
早く来て下さい。と
小声で 言いました。

おまわりさんがたくさん来てくれて 私の家の玄関の前で
『ちょっと、そこの旦那さん人の家の前で何をしてるんだい?』
と 問いかけた。

変質者は 自分の家だと 言った。
そこで 私は この人は
酔っぱらって 私の家を
自分の家だと 思いこんでいるんだという事がわかった。

それにしても泥酔…

冬に全裸で踊らない…普通は。

事情を 聞きにおまわりさんが
パトカーに連れて行く。

私は玄関で
待ちぼうけ。

すると なんと…
その泥酔の変質者は

隣の家の旦那さんだった…

酔っぱらいすぎで 顔も髪型も
いつもと全然違ったので
本当に気がつかなかった…

警察まで呼んで
えらい事になった…

でも 本当に怖かったから
仕方ないと思う…


警察の人に 隣のご主人を訴えますか?
と聞かれ・・・
それは、いいです。。と断りました。。



次の日の午後
おいしいクッキーを持って
隣のご主人が 謝りに来ました。。



まったく記憶がないんですよ〜(笑)
僕、何してました??
だって・・・


とりあえず、全裸で踊ってましたと言ったら
アチャーーーーー><;;


本当に迷惑かけてすみませんでした・・と帰って行きました。。



とても 怖い出来事でしたが
逆に、隣の人で良かったです。。
まったく知らない他人の方が もっと怖いです。。








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